ハローワーク等の紹介により、継続して雇用する60歳以上の従業員を雇い入れる事業主に対して助成金が支給されます。
生涯現役コースの廃止に伴い、特定求職者雇用開発助成金(特定就職困難者コース)の対象労働者に65歳以上の方が追加されました。
当該雇用期間が継続して2年以上を想定しての雇入れが必要です。
この辺のニュアンスが難しいですね。有期契約での雇入れだと難しそうですが
実は有期契約でも雇用契約書で「自動更新」の規定にしておけば助成金は支給
されます。雇用契約書上では2年以上雇用することの記載は必要ありません。2年以上の雇用契約を見込んだうえで6か月契約、12月契約の有期契約(ただし雇用契約書には条件なしでの自動更新の文章も必要)でも支給されます。ただし管轄のハローワークによっては取り扱いが異なる事もあるため、各管轄担当部署へご確認ください。申請自体はとても簡単な助成金であり、対象者がいる場合に申請書類が会社に送られてきますので必要記載事項を記載して郵送すればよいだけです。
ハローワーク等の紹介で雇用しなければ助成金が支給されないため、もちろん1円も支給されませんし、支給申請書も送られてきません。つまり最初が肝心な助成金であり、ハローワークの紹介を受け、助成金の対象者である事を確認の上で採用する必要があります。
制度概要パンフレット(R6.10.24版)
001320538.pdf